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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KC1030000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-CIL111民法総則1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-CIL111民法総則1
英字科目名
English Name of Subject
General Part of Civil Law 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、科学などに関する幅広い教養
知識・理解 法に関する基本的な知識および体系的な理解
汎用的技能 価値観の違いを理解しようとする姿勢
汎用的技能 公正、論理的判断と柔軟な思考による解決力
態度・志向性 社会貢献する意欲、価値観の違いの理解姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 社会貢献する意欲と、問題発見・解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 竹田 智志
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 火曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description 本講義では、民法第一編「総則」第一章「通則」、第二章「人」、第四章「物」、第五章「法律行為」の一部までを範囲として解説する。社会問題との関連も視野に入れつつ、具体事例や判例を用いることで、民法の規定、法的問題点をイメージしやすくするよう講義したい。
到達目標   Class Goals 民法は日常生活に深い関わりを持つ法であると伴に、私法領域全般を支える最も基本的な法である。実社会における取引や経済生活から生じる契約上の様々なトラブルを防止したり、それに対処するための基本的な発想を身につけることを目標として掲げたい。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
guidance/講義概要、成績評価の方法、noteの果たす役割等を説明/民法の基本原理を概観
【第14回】
【第15回】
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
民法とは何か/学び方/解釈について
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
人/権利能力/失踪宣告/住所
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
意思能力と行為能力/制限行為能力者(1)未成年
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
制限行為能力者(2)/成年被後見人/被保佐人/被補助人/成年後見制度
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
法律行為
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
申込みと承諾/契約の成立の概観
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
意思表示(1)/概論(意思の不存在)
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
意思表示(2)/心裡留保/虚偽表示
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
意思表示(3)/錯誤
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
意思表示(4)/瑕疵ある意思表示/詐欺と強迫
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
無効と取消
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
条件と期限
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
全体のまとめ
予習内容
Preparation for Class
textにおける講義該当箇所の読破。1時間ないし1時間半。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
resume、板書、memoを中心にoriginal noteを作成。用語そして条文を細目にcheckしよう。どうも復習に重点がありそう。2時間ないし2時間半。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
ただ聴講し、ただ板書をうつすのではなく、resumeにmemoし、自分のnoteを作成できるように備えていってほしい。
教科書   Texts 四宮和夫・能見善久「民法総則(第9版)」弘文堂だが、既に購入している民法総則に関するtextがあれば、それで構わない。なお、六法(紙媒体)は必携なので必ず持参のこと。できれば、pocket或はdaily、判例、法学六法(信山社)でも可。
参考書   Reference Books 講義時に随時指示。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
対面授業の場合は原則、中間・定期試験を実施(50%+50%)します。やむを得ない事情が発生した場合(例えばコロナ禍による登校規制)は、毎回行う「小テスト」(50%)と定期試験期日を締切とする「定期試験に代わる課題レポート」の提出(50%)で評価する事にします。
関連URL   Related URL
備考   Notes resumeと資料は講義時のみ配布。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月08日 15時17分00秒