シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KC1048000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name J-SET101基礎演習1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-SET101基礎演習1
英字科目名
English Name of Subject
Introductory Seminar of Law 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、科学などに関する幅広い教養
知識・理解 法に関する基本的な知識および体系的な理解
汎用的技能 価値観の違いを理解しようとする姿勢
汎用的技能 公正、論理的判断と柔軟な思考による解決力
態度・志向性 社会貢献する意欲、価値観の違いの理解姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 社会貢献する意欲と、問題発見・解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 髙橋 正明
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description 法学部での学習を進める上で必要となる基本的なスキルを身につけることを目標とする。授業の前半は、判例・法令・文献の調べ方・読み方や、討論・報告・レポート作成を行うための方法論について、主に講義形式で学ぶ。後半は、前半に学んだことを踏まえて法制度や判例に関する報告・レポート作成を行い、実践的な形でプレゼンテーションスキル、文章表現力、論理的思考力を養う。
到達目標   Class Goals 法学部での学習に必要となる基本的能力(文献収集・読解能力、プレゼンテーションスキル、文章表現力、論理的思考力など)を養うことを目標とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション(授業の進め方、教科書の説明、法律学習のイメージ)
予習内容
Preparation for Class
教科書の目次・構成を見て、今後の学習内容の全体像を確認しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を振り返り、学んだことを確認しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
裁判のしくみ
予習内容
Preparation for Class
教科書の指定範囲を読み、レジュメにも目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返りつつ、レジュメの問題を見直すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
判例の調べ方・読み方
予習内容
Preparation for Class
教科書の指定範囲を読み、レジュメにも目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返りつつ、レジュメの問題を見直すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
法令の調べ方・読み方
予習内容
Preparation for Class
教科書の指定範囲を読み、レジュメにも目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返りつつ、レジュメの問題を見直すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
図書館の使い方、文献の調べ方
予習内容
Preparation for Class
教科書の指定範囲を読み、レジュメにも目を通しておくこと。事前に予習用動画などの課題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振りかえりつつ、レジュメの問題を見直すこと。ガイダンスを踏まえ、報告に必要となるデータベースや文献にアクセスしてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
条文の読み方、文献の読み方
予習内容
Preparation for Class
教科書の指定範囲を読み、レジュメにも目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返りつつ、レジュメの問題を見直すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
発表・討論の方法
予習内容
Preparation for Class
教科書の指定範囲を読み、レジュメにも目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返りつつ、発表の準備を開始すること。 目安時間
Hours
4 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
小テスト
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を振り返り、小テストに備え、教科書・レジュメなどの重要事項を確認しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
テストの結果を踏まえ、間違えた箇所について見直しをしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
小テストの解説、教科書の残り、発表に向けてのグループワーク
予習内容
Preparation for Class
教科書の指定範囲を読み、レジュメにも目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返りつつ、レジュメの問題を見直すとともに、発表の準備を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
制度・判例報告(1)
予習内容
Preparation for Class
報告者はレジュメを作成し、事前に教員・受講生にメールなどで配信すること。報告者以外は、レジュメを事前に読み、質問事項を考えておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告者は、授業で受けた指摘を踏まえて、報告内容を修正し、レポート作りに役立てること。報告者以外も、判決のポイントを再度確認するとともに、自身の報告やレポート作成に関して採り入れるべき点がないか振り返っておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
制度・判例報告(2)
予習内容
Preparation for Class
報告者はレジュメを作成し、事前に教員・受講生にメールなどで配信すること。報告者以外は、レジュメを事前に読み、質問事項を考えておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告者は、授業で受けた指摘を踏まえて、報告内容を修正し、レポート作りに役立てること。報告者以外も、判決のポイントを再度確認するとともに、自身の報告やレポート作成に関して採り入れるべき点がないか振り返っておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
制度・判例報告(3)
予習内容
Preparation for Class
報告者はレジュメを作成し、事前に教員・受講生にメールなどで配信すること。報告者以外は、レジュメを事前に読み、質問事項を考えておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告者は、授業で受けた指摘を踏まえて、報告内容を修正し、レポート作りに役立てること。報告者以外も、判決のポイントを再度確認するとともに、自身の報告やレポート作成に関して採り入れるべき点がないか振り返っておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
制度・判例報告(4)
予習内容
Preparation for Class
報告者はレジュメを作成し、事前に教員・受講生にメールなどで配信すること。報告者以外は、レジュメを事前に読み、質問事項を考えておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告者は、授業で受けた指摘を踏まえて、報告内容を修正し、レポート作りに役立てること。報告者以外も、判決のポイントを再度確認するとともに、自身の報告やレポート作成に関して採り入れるべき点がないか振り返っておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
制度・判例報告(5)
予習内容
Preparation for Class
報告者はレジュメを作成し、事前に教員・受講生にメールなどで配信すること。報告者以外は、レジュメを事前に読み、質問事項を考えておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告者は、授業で受けた指摘を踏まえて、報告内容を修正し、レポート作りに役立てること。報告者以外も、判決のポイントを再度確認するとともに、自身の報告やレポート作成に関して採り入れるべき点がないか振り返っておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修回
授業の振り返り・総括
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
期末レポートの作成
教科書・レジュメを基に、授業全体の振り返りをしておくこと。
目安時間
Hours
5 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
①私語などの迷惑行為は厳禁である。
②演習(ゼミ)形式の授業であるため、毎回の出席が求められるとともに、遅刻・欠席については減点対象となる。
③レジュメはmabanaを通じて、各自で印刷・持参すること。
④履修者数や新型コロナウイルス感染症の流行状況によって、図書館ガイダンスなどの予定が修正されることがある。
教科書   Texts フレッシャーズ法学演習編集委員会編『フレッシャーズ法学演習(第2版)』(中央経済社、2022年)
参考書   Reference Books 授業中に案内する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(35%)、小テスト(15%)、報告(25%)、レポート(25%)で総合的に評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年01月16日 14時39分38秒