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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KD2004702
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 環境問題の展開と法1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 環境問題の展開と法1
英字科目名
English Name of Subject
Environmental Problems and Law 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、環境、情報などに関する幅広い教養
知識・理解 法的基礎知識と体系的理解
汎用的技能 コミュニケーションツールとしての情報通信技術の活用能力
汎用的技能 消費者、環境、企業活動に関する問題を解決する能力
態度・志向性 問題への積極的な取り組み
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性 周囲の人間や環境への配慮と共生力
統合的な学習経験と創造的思考力 新しい問題への積極的な取組みと問題解決能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 赤渕 芳宏
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description  この講義は、環境法のうち、その総論分野を中心に講ずるものである。
 わが国の環境法もまた、個々の環境問題への法的対応として形成されてきた。本講義では、そこでの検討の前提となる環境問題および環境法とは何かを改めて考察する。ついで、わが国の環境法の形成過程を追体験した上で、わが国環境法の全体像を概観し、それに通底する〈ものの考え方〉、および個別の環境法制度に共通して観察される政策手法について検討する。
 環境法の各論分野は、「環境問題の展開と法2」において扱われる。
到達目標   Class Goals ・環境法を論ずるにあたり用いられる基本概念を説明することができる。
・わが国において現行の環境法が構築されるに至った歴史的背景を説明することができる。
・環境法の基本原則、環境法制度において用いられる政策手法について、基礎的な事項を説明することができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
環境問題/環境法とは何か(1)
予習内容
Preparation for Class
環境問題を報じる新聞記事を読む。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
環境問題/環境法とは何か(2)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
環境問題/環境法とは何か(3)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
環境問題/環境法とは何か(4)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
環境法の歴史と体系(1)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
環境法の歴史と体系(2)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
環境法の歴史と体系(3)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
環境法の〈基本原則〉(1)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
環境法の〈基本原則〉(2)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
環境法の〈基本原則〉(3)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
環境保全のための政策手法(1)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
環境保全のための政策手法(2)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
環境保全のための政策手法(3)
予習内容
Preparation for Class
前回の講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
期末試験
予習内容
Preparation for Class
期末試験の受験に向けた準備を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
期末試験に出題された内容につき、参考文献を用いて学習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
期末試験の講評
予習内容
Preparation for Class
期末試験においてどのような解答をしたかを振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講評を踏まえて、期末試験に出題された内容につき、参考文献も用いつつ学習する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・出席のいかんを逐一確認することはしないが、適当な頻度でコメントシートの提出を求める。
・演習の内容録画・録音、板書の撮影は禁止する。
・講義の履修に関して一般に説かれるマナーやエチケットが守られることが望まれる。
・講義の進度は、受講者の理解度に応じて適宜変更されることがある。
教科書   Texts 指定しない。
参考書   Reference Books 初回講義時に紹介するほか、適宜紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
コメントシートの提出状況(25%)および期末試験(75%)に基づき評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分53秒