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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KD2020000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-COL200企業関係法の基礎
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-COL200企業関係法の基礎
英字科目名
English Name of Subject
Introduction to Business Law
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、環境、情報などに関する幅広い教養
知識・理解 法的基礎知識と体系的理解
汎用的技能 コミュニケーションツールとしての情報通信技術の活用能力
汎用的技能 消費者、環境、企業活動に関する問題を解決する能力
態度・志向性 問題への積極的な取り組み
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性 周囲の人間や環境への配慮と共生力
統合的な学習経験と創造的思考力 新しい問題への積極的な取組みと問題解決能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 新津 和典
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description 私たちは、生活に必要な商品やサービスの提供を企業から受けたり、あるいは、企業に就職するなど、企業に対してさまざまな利害関係を有している。そのため、企業関係法の知識と体系的な理解は私たちにとって不可欠な法的素養であると考えられる。そこで、企業に密接に関係する法分野として、商法(総則・商行為)、会社法、手形法・小切手法(有価証券法)、労働法、経済法(競争法)、知的財産法を取り上げて、それらの入口を講義することにより、これらの法分野を専門的に学ぶための足がかりを提供しようとするものである。
到達目標   Class Goals 商法、会社法、手形法・小切手法、労働法、経済法、知的財産法について、各法分野を専門的に学ぶ上で不可欠な基礎知識と考え方を身につける。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
Ⅰ企業関係法総論①
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ企業関係法総論②
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
Ⅱ商法(総則・商行為)①
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
Ⅱ商法(総則・商行為)②
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
Ⅱ商法(総則・商行為)③
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
Ⅱ商法(総則・商行為)④
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
Ⅱ商法(総則・商行為)⑤
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
Ⅲ会社法①
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
Ⅲ会社法②
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
Ⅳ手形法・小切手法(有価証券法)①
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
Ⅳ手形法・小切手法(有価証券法)②
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
Ⅴ労働法
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
Ⅵ経済法(競争法)
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
Ⅶ知的財産法
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
定期試験対策と総括
予習内容
Preparation for Class
企業関係の基礎の重要項目を概観 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特別学修回なので、対面の授業を行わず、課題等をアップし、企業関係の基礎を総復習してもらう。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
講義には毎回出席すること。正当な理由のない欠席は認められない。3分の2以上の出席がない場合には、単位は付与されない。
板書を含めて授業を録音し、動画撮影し、または、写真撮影することは禁止する。
配布物を履修登録者以外の者の閲覧に供することを禁止する。
教科書および六法は必ず持参すること。
六法は必ず最新のものを準備すること。
教科書   Texts 指定しない。レジュメを配布する。レジュメはmanabaに掲載するため、各自ダウンロードすること。
参考書   Reference Books 近藤光男編『現代商法入門〔第11版〕』(有斐閣アルマ・2021年)
龍田節・杉浦市郎『企業法入門〔第5版〕』(日本評論社・2017年)
ビジネス法体系研究会編『ビジネス法概論』(第一法規・2018年)
堀龍兒・淵邊善彦『ビジネス常識としての法律〔第3版〕』(日経文庫・2021年)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
原則として、定期試験(100%)により成績評価を行う。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 18時36分53秒