シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KE1001001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-INL101グローバル法入門1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-INL101グローバル法入門1
英字科目名
English Name of Subject
Introduction to Global Legal Studies 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 異文化を柔軟に理解する能力
知識・理解 法的知識
汎用的技能 情報伝達能力
汎用的技能 言語を用いた実践的表現力
態度・志向性 異文化理解力、発信能力、グローバルな視野
統合的な学習経験と創造的思考力 法的問題解決力、 法的基準を見いだす能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 鶴田 順
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 火曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description この授業では公法分野のグローバル規範について、次の二つの観点から、規範の多様性、規範の定立と実施に関わる主体の多様性に焦点をあてて、また「持続可能な開発目標(SDGs)」を適宜参照しながら、理論的かつ具体的にみていく。

二つの観点とは、第一に、規範が妥当する地理的範囲がグローバルであることに着目し、「グローバル・フィールドで妥当する規範」についてみていく。第二に、規範意識が国境を越えてグローバルに共有されていることに着目し、「規範の属性としてのグローバル」についてみていく。
到達目標   Class Goals 公法分野のグローバル法について学習した知識を使いながら理解を深め、国際関係法のさらなる学習につなげていく。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
国際社会における法規範の意義・役割・限界1
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
国際社会における法規範の意義・役割・限界2
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
グローバル規範とは、二つの捉え方
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
グローバル・フィールドで妥当する規範1
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
グローバル・フィールドで妥当する規範2
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
グローバル・フィールドで妥当する規範3
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
グローバル・フィールドで妥当する規範4
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
演習問題1
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
規範の属性としてのグローバル1
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
規範の属性としてのグローバル2
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
規範の属性としてのグローバル3
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
規範の属性としてのグローバル4
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
演習問題2
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、参考書と講義資料に目を通してください(毎週2時間程度)。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業中の消化を大事にしてください。授業中のノート作成は必要最小限にとどめて、あれこれと思考をめぐらしてください。

授業中に他のメンバーの発表やコメントから受けた刺激を大切にしてください。自分で時間をかけてていねいに深めてみてください。

この授業は「国際法1-1」(横浜キャンパス・火曜日・3限)の授業内容と関連させながら進める。「国際法1-1」も同時に履修してください。
教科書   Texts 鶴田順『国際法講義〔第3版〕』(成文堂、2022年).

「第3版」ですので、購入時に注意してください。「国際法1」の授業で使うのと同じ教科書です。毎回、授業に持参してください。
参考書   Reference Books 鶴田順ほか編『環境問題と法』(法律文化社, 2022年).
西井正弘・鶴田順編『国際環境法講義〔第2版〕』(有信堂高文社, 2022年).
鶴田順『海の安全保障と法』(信山社, 2024年).

この3冊は参考書(教科書の補助的な位置づけ)です。グローバル法学科のメンバーにお読みいただきけるとうれしいですが、必ずしも購入する必要はありません。図書館にあります。授業で使うときは該当部分を配ります。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
学習管理システム「manaba」による複数の「提出物」(60%)とほぼ毎回の授業で作成・提出する複数の「ペーパー」(40%)の合計で成績評価をします。

中間試験、期末試験、期末レポートは行いません。
関連URL   Related URL 学内誌『白金通信』でこの授業が紹介されました。https://www.meijigakuin.ac.jp/about/mg_plus/wp-content/uploads/2021/12/MG2112_P03-05_toku1_f2_web.pdf
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分53秒