シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KE1010000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-CIL105グローバル社会と私法2/J-CIL103民事法の基礎2
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-CIL105グローバル社会と私法2
英字科目名
English Name of Subject
Global Society and Private Law 2
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 異文化を柔軟に理解する能力
知識・理解 法的知識
汎用的技能 情報伝達能力
汎用的技能 言語を用いた実践的表現力
態度・志向性 異文化理解力、発信能力、グローバルな視野
統合的な学習経験と創造的思考力 法的問題解決力、 法的基準を見いだす能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 阿部 満
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description グローバル社会においても国ごとに法制度は異なるが、国境を越えて取引をはじめ個人や企業はさまざまな交渉を持ち繋がっている。私人間の紛争解決を目的とする民事法について、受講者が基本的考え方,基礎的内容の修得ができるよう、解説、演習をおこなう。民法,商法、会社法、民事訴訟法、民事執行法などが民事法の主な法律であるが、この授業では、代理、会社,不法行為,債権担保、相続について学ぶ。同時に契約法を中心に基本概念・定義などの英語での表現を学ぶ。授業テーマについての英米法での基本概念や考え方などについても必要性に応じて触れていくことになり、英語の資料を使う場合もある。定期試験代わりの最終事例課題をおこなう。
授業方法:対面(同時配信)を原則とするが、状況に応じてリアルタイムオンラインを併用することもある。質疑応答によって授業進行し、問題演習も取り入れていく。積極的に参加すること。毎回課題をmanaba上に出すので、期限までに必ず提出すること。
到達目標   Class Goals 会社、不法行為等、本講義の対象となっている制度の社会的意義と法的仕組みが理解できるようになること。講義全体の具体的な目標については、授業の初回に指示する。各回の目標は、配付する質問集の内容を理解できるようになること。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
契約の解除
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
代理1
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
代理2
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
代理3
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
法人・会社1
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
会社2
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
会社3
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
会社4
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
不法行為1
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
不法行為2
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
不法行為法3
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
債権担保1
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
債権担保2
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
債権担保3
予習内容
Preparation for Class
事前に配布する質問集を把握し、教科書の該当箇所を読んで、各問について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をふり返り、質問集の各問に答えられるか、確認する。特に授業中の課題はよく復習すること。課題は期限内に必ず提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
定期試験に臨むのと同じように、学習した内容を振り返り、想定される事例問題に答えられるよう準備しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
事例課題の復習をすること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業に必ず出席すること。六法・教科書をすぐに参照できる状態にしておくこと。ネットの条文検索は授業中指名された場合は用いないこと。毎回の課題を必ず期限内に提出すること。詳しくは教室で指示する。
教科書   Texts 今尾・大木・黒田・伊室『フレッシャーズのための民事法入門(第2版)』(成文堂)
六法:最も入手しやすい『ポケット六法』(有斐閣)をお薦めする。最新年度版を携帯すること。
参考書   Reference Books 教室で適宜指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度合いと毎回の課題50%、最終事例課題50%
欠席は減点要素とする。欠席5回以上は最終事例課題(オンライン上の試験)の受験を認めない(単位取得不可)。
積極的に授業に参加した者には加点する。
関連URL   Related URL
備考   Notes 授業進行は変更がありうる。変更の場合は、開講次に配布するシラバス、および毎回の授業で指示する。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月26日 12時10分17秒