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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KF1021001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 入門政治学B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 入門政治学B
英字科目名
English Name of Subject
Introduction to Politics B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 政治学に関する基本的知識と体系的理解
汎用的技能 政治現象に対する分析力と判断力ならびに問題解決能力
態度・志向性 他者と関わり、共に生きる力
統合的な学習経験と創造的思考力 社会において知識・技能・態度を活用する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 溝渕 正季
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description 本講義は全体を通じて、これから政治学を学ぼうとする学生のための入門編として位置付けられる。そのため、まずは「政治」に関する基本的な概念や用語を理解するところから始める。その上で、政治学における主要なトピックについて、それぞれ基本的な部分から概観していき、さらに比較政治学・国際政治学の基礎についても解説する。
到達目標   Class Goals ・ 政治学の基礎的な用語と概念を理解する。
・ 国家−社会関係の基本的な枠組みを学ぶ。
・ 国内政治と国際政治の違いや国際政治の基本的な構造について知識を得る。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション: 政治学・比較政治学・国際政治学
予習内容
Preparation for Class
前期で学習した内容を改めて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
政治学と因果推論
予習内容
Preparation for Class
中室牧子・津川友介『「原因と結果」の経済学』(ダイヤモンド社、2012年)第1章(https://healthpolicyhealthecon.com/2017/12/02/causal-inference-book/)
に目を通しておくこと。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
政治体制:民主主義と権威主義
予習内容
Preparation for Class
砂原・稗田・多湖『政治学の第一歩[新版]』第3章に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
民主化
予習内容
Preparation for Class
砂原・稗田・多湖『政治学の第一歩[新版]』第3章に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
政軍関係
予習内容
Preparation for Class
事前配布資料に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
社会運動と争議政治
予習内容
Preparation for Class
事前配布資料に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
宗教と政治
予習内容
Preparation for Class
事前配布資料に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
内戦とテロリズム
予習内容
Preparation for Class
事前配布資料に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
国内政治と国際政治の類似点と相違点
予習内容
Preparation for Class
事前配布資料に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
戦争はなぜ起こるか?(I)
予習内容
Preparation for Class
砂原・稗田・多湖『政治学の第一歩[新版]』第10章に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
戦争はなぜ起こるか?(II)
予習内容
Preparation for Class
砂原・稗田・多湖『政治学の第一歩[新版]』第10章に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
日本の安全保障
予習内容
Preparation for Class
砂原・稗田・多湖『政治学の第一歩[新版]』第10章に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
国際政治経済
予習内容
Preparation for Class
砂原・稗田・多湖『政治学の第一歩[新版]』第11章に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
国際機構
予習内容
Preparation for Class
砂原・稗田・多湖『政治学の第一歩[新版]』第12章に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
全体のまとめ
予習内容
Preparation for Class
授業で配布したレジュメを読み返しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で配布したレジュメを読み返し、期末試験に備えること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業はパワーポイントとレジュメを併用して進めていくが、レジュメは印刷したものを配布することはしないので、授業には毎回ノートPCを持参すること。また、毎回授業の最後にコメントシートを提出してもらう。
教科書   Texts 砂原庸介・稗田健志・多湖淳『政治学の第一歩[新版]』(有斐閣、2020年)
参考書   Reference Books 教科書に加えて、久米郁男『原因を推論する:政治分析方法論のすゝめ』(有斐閣、2013年)、粕谷祐子『比較政治学』(ミネルヴァ書房、2014年)、村田晃嗣ほか『国際政治学をつかむ〔第3版〕』(有斐閣、2023年)、多湖淳『国際関係論』(勁草書房、2024年)、などを授業と並行して読み進めれば理解が深まるだろう。その他、授業のなかでもおすすめの文献を適宜紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加20%、期末テスト80%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分53秒