シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KF2010500
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-POL220政治意識論/社会統計学
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-POL220政治意識論
英字科目名
English Name of Subject
Political Attitudes
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 政治学に関する基本的知識と体系的理解
汎用的技能 政治現象に対する分析力と判断力ならびに問題解決能力
態度・志向性 他者と関わり、共に生きる力
統合的な学習経験と創造的思考力 社会において知識・技能・態度を活用する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 中谷 美穂
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 本講義では、世論調査の結果や政治に関わるデータを読み解く手法(統計学)と世論に関する知識・理論を学ぶ。
到達目標   Class Goals ・政治に関するデータを用いて、社会の特徴を読み取ることができる
・政治に関するデータを用いて、仮説検証を行うことができる
・世論の測定、集約、認知の現状と課題を自分の言葉で説明できる
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返り、わからない部分がないか確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
政治・社会現象を把握するためのデータ
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
データの整理(1)度数分布
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
データの整理(2)度数分布の要約(代表値)
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
データの整理(3)度数分布の要約(ばらつき)
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
データを用いた推測:区間推定
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
データを用いた検定:仮説の検定
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
二つの変数の関係(1)クロス表の作成
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
二つの変数の関係(2)クロス表の検定
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
相関関係と因果関係
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
政治現象の把握(1)世論をどのように定義・測定するか
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
政治現象の把握(2)世論を測定する新たな方法の現状と課題
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
政治現象の把握(3)世論形成の前提:社会を知るフィルターとしてのニュース
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
政治現象の把握(4)人々のメディア接触の現状と世論
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
定期試験等のフィードバック
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業資料に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
定期試験に関する講評をmanabaにアップするので、自身の答案を振り返ること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・毎回、例題や練習問題を行いながら理解を深める方法を取る。したがって履修者には積極的な参加姿勢が求められる。
・「社会調査論」を履修することで「政治意識論/社会統計学」への理解も深まるため、これらを同時に履修することが望ましい。
・詳細は第1回授業でアナウンスする。
・授業の録画、板書の撮影は禁止する。必要な事情がある場合は教員に相談すること。
教科書   Texts 特に指定しない。毎回プリントを配布する。
参考書   Reference Books 津島・山口・田邉『数学嫌いのための社会統計学』(法律文化社、2010年)
谷岡一郎『「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ』(文藝春秋、2000年)
池田謙一編『政治行動の社会心理学』(北大路書房、2001年)
その他、授業中に適宜紹介していく。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎回の授業に関する小課題50%、定期試験50%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月21日 15時56分13秒