シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2KF2010501
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 政治意識論
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 政治意識論
英字科目名
English Name of Subject
Political Attitudes
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 政治学に関する基本的知識と体系的理解
汎用的技能 政治現象に対する分析力と判断力ならびに問題解決能力
態度・志向性 他者と関わり、共に生きる力
統合的な学習経験と創造的思考力 社会において知識・技能・態度を活用する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 中谷 美穂
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 本講義では、世論調査の結果や政治に関わるデータを読み解く手法(統計学)と世論に関する知識・理論を学ぶ。
到達目標   Class Goals ・政治に関するデータを用いて、社会の特徴を読み取ることができる
・政治に関するデータを用いて、仮説検証を行うことができる
・世論の測定、集約、認知の現状と課題を自分の言葉で説明できる
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返り、わからない部分がないか確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
政治・社会現象を把握するためのデータ
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
データの整理(1)度数分布
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
データの整理(2)度数分布の要約(代表値)
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
データの整理(3)度数分布の要約(ばらつき)
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
データを用いた推測:区間推定
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
データを用いた検定:仮説の検定
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
二つの変数の関係(1)クロス表の作成
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
二つの変数の関係(2)クロス表の検定
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
相関関係と因果関係
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
政治現象の把握(1)世論をどのように定義・測定するか
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
政治現象の把握(2)世論を測定する新たな方法の現状と課題
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
政治現象の把握(3)世論形成の前提:社会を知るフィルターとしてのニュース
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
政治現象の把握(4)人々のメディア接触の現状と世論
予習内容
Preparation for Class
授業に関連する参考文献に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
定期試験等のフィードバック
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業資料に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
定期試験に関する講評をmanabaにアップするので、自身の答案を振り返ること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・毎回、例題や練習問題を行いながら理解を深める方法を取る。したがって履修者には積極的な参加姿勢が求められる。
・「社会調査論」を履修することで「政治意識論/社会統計学」への理解も深まるため、これらを同時に履修することが望ましい。
・詳細は第1回授業でアナウンスする。
・授業の録画、板書の撮影は禁止する。必要な事情がある場合は教員に相談すること。
教科書   Texts 特に指定しない。毎回プリントを配布する。
参考書   Reference Books 津島・山口・田邉『数学嫌いのための社会統計学』(法律文化社、2010年)
谷岡一郎『「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ』(文藝春秋、2000年)
池田謙一編『政治行動の社会心理学』(北大路書房、2001年)
その他、授業中に適宜紹介していく。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎回の授業に関する小課題50%、定期試験50%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分53秒