授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
2KF2010502
|
授業開講年度 Year of Class |
2024年度
|
授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
|
授業名称 Class Name |
社会統計学
|
テーマ Theme |
|
科目名 Name of Subject |
社会統計学
|
英字科目名 English Name of Subject |
Social Statistics
|
科目単位数 Credit |
2
|
履修期 Term |
秋学期
|
教員氏名 Name of Teacher |
中谷 美穂
|
開講キャンパス Campus |
横浜
|
曜時 Day and Period |
金曜3時限(秋学期)
|
授業概要 Course Description |
本講義では、世論調査の結果や政治に関わるデータを読み解く手法(統計学)と世論に関する知識・理論を学ぶ。
|
到達目標 Class Goals |
・政治に関するデータを用いて、社会の特徴を読み取ることができる ・政治に関するデータを用いて、仮説検証を行うことができる ・世論の測定、集約、認知の現状と課題を自分の言葉で説明できる
|
授業言語 Language |
日本語
|
アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
|
授業計画 Daily Class Schedule
|
【第1回】
|
授業内容 Content/Topic
|
イントロダクション
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返り、わからない部分がないか確認する。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第2回】
|
授業内容 Content/Topic
|
政治・社会現象を把握するためのデータ
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第3回】
|
授業内容 Content/Topic
|
データの整理(1)度数分布
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第4回】
|
授業内容 Content/Topic
|
データの整理(2)度数分布の要約(代表値)
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第5回】
|
授業内容 Content/Topic
|
データの整理(3)度数分布の要約(ばらつき)
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第6回】
|
授業内容 Content/Topic
|
データを用いた推測:区間推定
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第7回】
|
授業内容 Content/Topic
|
データを用いた検定:仮説の検定
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第8回】
|
授業内容 Content/Topic
|
二つの変数の関係(1)クロス表の作成
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第9回】
|
授業内容 Content/Topic
|
二つの変数の関係(2)クロス表の検定
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第10回】
|
授業内容 Content/Topic
|
相関関係と因果関係
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した内容を振り返るとともに、練習問題を解きながら理解を深めること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第11回】
|
授業内容 Content/Topic
|
政治現象の把握(1)世論をどのように定義・測定するか
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第12回】
|
授業内容 Content/Topic
|
政治現象の把握(2)世論を測定する新たな方法の現状と課題
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第13回】
|
授業内容 Content/Topic
|
政治現象の把握(3)世論形成の前提:社会を知るフィルターとしてのニュース
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第14回】
|
授業内容 Content/Topic
|
政治現象の把握(4)人々のメディア接触の現状と世論
|
予習内容 Preparation for Class
|
授業に関連する参考文献に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業で学習した理論を振り返り、自分なりに政治現象に適用できるか考えてみること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第15回】
|
授業内容 Content/Topic
|
定期試験等のフィードバック
|
予習内容 Preparation for Class
|
これまでの授業資料に目を通してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
定期試験に関する講評をmanabaにアップするので、自身の答案を振り返ること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
授業に関する注意事項 Remarks for Class |
・毎回、例題や練習問題を行いながら理解を深める方法を取る。したがって履修者には積極的な参加姿勢が求められる。 ・「社会調査論」を履修することで「政治意識論/社会統計学」への理解も深まるため、これらを同時に履修することが望ましい。 ・詳細は第1回授業でアナウンスする。 ・授業の録画、板書の撮影は禁止する。必要な事情がある場合は教員に相談すること。
|
教科書 Texts |
特に指定しない。毎回プリントを配布する。
|
参考書 Reference Books |
津島・山口・田邉『数学嫌いのための社会統計学』(法律文化社、2010年) 谷岡一郎『「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ』(文藝春秋、2000年) 池田謙一編『政治行動の社会心理学』(北大路書房、2001年) その他、授業中に適宜紹介していく。
|
課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
|
課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
|
成績評価の基準 Evaluation Criteria |
毎回の授業に関する小課題50%、定期試験50%
|
関連URL Related URL |
|
備考 Notes |
|
添付ファイルの注意事項 Notice |
|
更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分53秒
|