シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2MC0000451
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name 1011基礎演習A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 1011基礎演習A
英字科目名
English Name of Subject
1011Introductory Seminar A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 国際社会や文化に関する総合的理解力
知識・理解 基礎的な学習能力
汎用的技能 語学力と国際コミュニケーション能力
汎用的技能 グローバル社会の問題を分析する力
態度・志向性 国際的視野、豊かな人間性、社会的責任
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の課題を自ら発見する力
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の問題の解決策を探る力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 榎本 珠良
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 火曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description 課題レポートの作成や2年次以降のゼミでの学修(最終的に卒論執筆)などにおいて有効な技術を習得できるようにする。また、「聞く、話す、読む、書く」という日本語運用の基礎の習得を目指す。かつ、大学の授業にどのような姿勢で取り組むべきなのかを体得する。
到達目標   Class Goals ・レポートや論文の書き方(レポートの構成、文献の調べ方、問いの立て方、引用・出典の示し方など)や研究報告のしかたを身につける。
・大学での学びにおいて必要な知識やスキル(読む・書く・話す・聞く・調べる)を学ぶ。
・(1)資料収集の方法、(2)文献の読み方、(3)レポート・論文の書き方、(4)口頭発表の技法などを学び、学期末までに2000字程度のレポートを完成させて口頭発表を行うことを目指す。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス:授業のすすめ方、manabaの使い方、国際学科のカリキュラムなど
予習内容
Preparation for Class
シラバスを読んで授業の進め方を把握する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の進め方や課題の提出方法についてもう一度確認しつつ、学期末までに執筆する自分のレポートのテーマを検討する。

注)レポートのテーマについては各自で決めていただきますが、紛争・平和・安全保障・軍縮・軍備管理に関するテーマのほうが担当教員の専門に近いため詳細な指導が可能です。
目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
レポート・論文とは:学術研究の意味と特徴
予習内容
Preparation for Class
事前に共有する資料を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートのテーマを検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
資料収集の方法
予習内容
Preparation for Class
図書館ガイダンス動画を事前に視聴する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートのテーマに関連する資料を収集する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
文献の読み方
予習内容
Preparation for Class
事前に共有する資料を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートのテーマに関連する資料を読み込む。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方(技法1)
予習内容
Preparation for Class
事前に共有する資料を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートのテーマに関連する資料を読み込み、レポートの第1稿を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方(技法2)
予習内容
Preparation for Class
事前に共有する資料を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートのテーマに関連する資料を読み込み、レポートの第1稿を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方(技法3)
予習内容
Preparation for Class
事前に共有する資料を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートのテーマに関連する資料を読み込み、レポートの第1稿を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方(技法4)
予習内容
Preparation for Class
事前に共有する資料を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各自のレポートの第1稿を完成させ、提出する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方(実践1)
予習内容
Preparation for Class
自分のレポートの第1稿を提出し、授業においてその内容について説明できるようにする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートに対するコメントを反映し、レポートの第2稿を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方(実践2)
予習内容
Preparation for Class
自分のレポートの第1稿を提出し、授業においてその内容について説明できるようにする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートに対するコメントを反映し、レポートの第2稿を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方(実践3)
予習内容
Preparation for Class
自分のレポートの第2稿を提出し、授業においてその内容について説明できるようにする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートに対するコメントを反映し、レポートの最終稿を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方(実践4)
予習内容
Preparation for Class
自分のレポートの第2稿を提出し、授業においてその内容について説明できるようにする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のレポートに対するコメントを反映し、レポートの最終稿を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
研究報告
予習内容
Preparation for Class
自分のレポート最終稿に関するパワーポイントのプレゼンテーションを作成し、授業で発表できるようにする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業でのコメントを受けて、もし必要があれば最終稿を修正したうえで、提出する。
自分の発表を振り返り、今後にゼミ等で発表する場合に何に気を付ければいいのかを考察する。
目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
研究報告
予習内容
Preparation for Class
自分のレポート最終稿に関するパワーポイントのプレゼンテーションを作成し、授業で発表できるようにする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業でのコメントを受けて、もし必要があれば最終稿を修正したうえで、提出する。
自分の発表を振り返り、今後にゼミ等で発表する場合に何に気を付ければいいのかを考察する。
目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
レポート最終稿を完成させる。
予習内容
Preparation for Class
レポート最終稿を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レポート最終稿を提出する。
1学期を振り返り、今後にゼミ等で発表する場合に何に気を付ければいいのかを考察する。
目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・レポートのテーマについては各自で決めていただきますが、紛争・平和・安全保障・軍縮・軍備管理・ジェンダー・フェミニズム・に関するテーマのほうが担当教員の専門に近いため詳細な指導が可能です。
・3回の欠席(診断書のある病気などやむを得ない理由によるものを除く)や6回の遅刻によって単位修得を不可とします。2回連続の欠席や、発表担当回での特段の理由のない欠席(つまり発表放棄)の場合も、単位修得不可とします。
・授業計画は、受講者数や受講者との調整、授業の展開によって若干の変更がありえます。
教科書   Texts ・とくになし。講師によるオリジナル資料を配布します。
参考書   Reference Books ・『アカデミックライティング・ハンドブック』(明治学院大学教養教育センター)。
・その他、適宜紹介します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(70%)、レポート最終稿(30%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分53秒