シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2MC0003570
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name KSGEN111基礎演習A/1011基礎演習A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject KSGEN111基礎演習A
英字科目名
English Name of Subject
Introductory Seminar A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 国際社会や文化に関する総合的理解力
知識・理解 基礎的な学習能力
汎用的技能 語学力と国際コミュニケーション能力
汎用的技能 グローバル社会の問題を分析する力
態度・志向性 国際的視野、豊かな人間性、社会的責任
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の課題を自ら発見する力
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の問題の解決策を探る力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 末内 啓子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description 国際学科での学習のため、「聞く、読む、考える、話す、書く」などの基礎的なトレーニングを目指す。少人数のゼミ形式の授業に慣れ、資料収集の方法、文献の読み方、議論の組み立て方、レジュメの作成方法、発表の方法、レポートの書き方などを学ぶ。
到達目標   Class Goals 国際学科での学習のために、基礎づくり。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション(授業の目的、評価、予定、レポート、Eラーニング利用法)、自己紹介、大学・学部ホームページ
予習内容
Preparation for Class
自己紹介の準備。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の目的、特徴、今後の予定を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
manaba,Emailについて、大学のSNS、ノートの取り方1、授業内図書館サポートについて。
予習内容
Preparation for Class
大学のSNS,manaba,Emailのチェック 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
大学のSNS、ポートヘボン、manabaの確認。図書館サポートに参加するための準備。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
図書館サポート(研修)
予習内容
Preparation for Class
図書館からの事前学習資料を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
研修内容をもう一度見直し、図書館を利用して本を借りる。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
図書館で借りた本について、脚注について
予習内容
Preparation for Class
図書館で借りた本について発表の準備。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
図書館サポート(研修)と図書館利用を再度検討し、レポート1の準備を始める。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
レジュメの作り方、レポート2について。
予習内容
Preparation for Class
レジュメの準備開始。脚注について、『アカデミック・ライティング』で確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
実際の論文や専門書で、脚注の使い方を確認し、レポート2で脚注を使う準備をする 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
グループでディスカッション
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を振りえり、ディスカッションのために、メモを作成 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業をふりかえり、資料、ノートを再確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
高校と大学ー1
予習内容
Preparation for Class
資料を読み、ノートをとり、内容を確認し、コメントを加える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業をふりかえり、資料、ノートを再確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
高校と大学―2
予習内容
Preparation for Class
資料を読み、ノートをとり、内容を確認し、コメントを加える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業での議論をふりかえり、資料とノートを読み直す。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
レポート3について、脚注について
予習内容
Preparation for Class
資料を読み、ノートをとり、内容を確認し、コメントを加える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業での議論をふりかえり、資料とノートを読み直す。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
「聴く」とは
予習内容
Preparation for Class
資料を読み、ノートをとり、内容を確認し、コメントを加える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業での議論をふりかえり、資料とノートを読み直す。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
「見る」とは
予習内容
Preparation for Class
資料を読み、ノートをとり、内容を確認し、コメントを加える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業での議論をふりかえり、資料とノートを読み直す。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
「読む」とは
予習内容
Preparation for Class
資料を読み、ノートをとり、内容を確認し、コメントを加える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業での議論をふりかえり、資料とノートを読み直す。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
「「問う」、問い直す」とは
予習内容
Preparation for Class
資料を読み、ノートをとり、内容を確認し、コメントを加える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業での議論をふりかえり、資料とノートを読み直す。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
大学とはどのような「場」だろう
予習内容
Preparation for Class
授業全体をふりかえる。レポート2の提出準備。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業全体をふりかえり、資料の再検討。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修回--ふりかえり
予習内容
Preparation for Class
授業をふりかえり、自分自身の変化と今後の課題について考察する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業をふりかえり、今後の課題を具体的にどのように対応するか、国際学科での展望を考える。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
出席は必須。資料を読む時はノートを取ること。コメントは要約と区別できるように工夫すること。授業前にノートを読み直し、考えをまとめること。4月の特別オフィス・アワー(後日連絡)、通常オフィス・アワーを利用すること。
教科書   Texts 授業開始時に、授業計画とリーデングリストを配付。『アカデミック・ライティング・ハンドブック』、「国際学部国際学科1年生のためのレポートの書き方Q&A」、「国際学部国際学科1年生向け これからの大学生活に向けて」
参考書   Reference Books 随時指導
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
レポート50%(レポート1 10%、レポート2 20%、 レポート3 20%)、授業の参加度(発表、討論、コメントなど) 50%
関連URL   Related URL
備考   Notes 授業には、準備をして出席すること。積極的に図書館、国際学部ライティング支援、Y’insを利用すること。授業に関するお知らせを、定期的にmanabaで確認すること。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月27日 20時32分01秒