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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2MC0571001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name 2001演習1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 2001演習1
英字科目名
English Name of Subject
2001Seminar 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 国際社会や文化に関する総合的理解力
知識・理解 基礎的な学習能力
汎用的技能 語学力と国際コミュニケーション能力
汎用的技能 グローバル社会の問題を分析する力
態度・志向性 国際的視野、豊かな人間性、社会的責任
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の課題を自ら発見する力
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の問題の解決策を探る力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 重冨 真一
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description 農業、農村(地域社会)、食料、開発問題に関して、文献と現場調査をもとに学習する。演習1では農業農村地域社会を中心に、演習2Aでは開発問題を中心に扱う予定である。
農業、食料、農村(地域社会)については文献講読を通じて基礎的な知識を身につけつつ、横浜市など近郊の農業地区、農業生産者、農産物流通関係者をグループで訪問し、聞き取り調査をおこなう。
到達目標   Class Goals 1.文章を論理的に読み解き、構成する能力を養う。
2.農業生産と食料流通の現場を知る
3.発展途上国についての基礎的な知識を得る。
4.文献講読や現場調査から自分の問いを見つける。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ゼミのオリエンテーション
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査のグループ分け
予習内容
Preparation for Class
指導教員が作成したテキストを読んでくる 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ゼミで出された課題について学習する 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
グループで調査する農業経営の種類を発表する
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査の予備学習
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査の予備学習成果報告
調査農家の決定
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査の予備学習成果報告
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査の調査表作成
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査の調査表作成
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
農村社会を理解するための文献講読
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
農村社会を理解するための文献講読
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査結果報告
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
報告で出された質問に対して追加調査をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査結果報告
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
調査報告書の作成をする。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
農業、食料、開発に関する文献講読と議論
農家調査結果報告
予習内容
Preparation for Class
文献講読の担当箇所についてレジメを作成する。調査報告のレジメ、パワーポイント資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
調査報告書の作成をする。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
自習日
予習内容
Preparation for Class
自習の準備をおこなう 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
調査報告書の作成をする。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
ゼミは参加してこそ意味があります。ゼミを欠席、遅刻、早退する場合は事前に連絡をしてください。配慮すべき理由なく欠席が3回を超えた場合は、単位が与えられません。
教科書   Texts 荏開津典生・鈴木宣弘『農業経済学』、鳥越皓之『家と村の社会学』、田代洋一『農業・食料問題入門』、生源寺眞一『農業と人間』から適宜指定します。
参考書   Reference Books ゼミでの学習過程にあわせて適宜指示します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
期末レポート(50%)、演習での報告(30%)と発言(20%)
レポートは農家訪問調査報告書の予定です。
関連URL   Related URL
備考   Notes ゼミは参加することに意義があるので、欠席、遅刻、早退の場合は事前に連絡をしてください。配慮すべき理由なく3回を超えて欠席した場合、単位が認められない可能性があります。
ゼミ生の要望を聞いた上で、日本の農村地域でゼミ合宿調査の実施を検討します。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分54秒