シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2MC0926000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name KSCSO226ことばの学習と習得
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject KSCSO226ことばの学習と習得
英字科目名
English Name of Subject
Language Learning and Acquisition
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 国際社会や文化に関する総合的理解力
知識・理解 基礎的な学習能力
汎用的技能 語学力と国際コミュニケーション能力
汎用的技能 グローバル社会の問題を分析する力
態度・志向性 国際的視野、豊かな人間性、社会的責任
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の課題を自ら発見する力
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の問題の解決策を探る力
科目単位数   Credit 4
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 田中 桂子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜3時限(春学期), 月曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description ことばの学習と習得については幅広く社会で認識されています。特に「英語」はあらゆるメデイアで、「〇〇は効果的な方法」、「ただ通勤・通学の時に聞いていれば習得できる」などと語学学習ビジネスにPRされています。ことばの学習の研究もめざましく成長しており、基礎・古典的研究の上に膨大な数の新しい研究が発表されています。本授業では蓄積された研究とエキスパートの経験を軸にして、ことばについての知識とことばを教えるスキルを紹介します。ことばについて知っておくことはいろいろなキャリアで役立ちます。また、ことばを教える、コミュニケーションを円滑にする能力と知恵は多くの現場(国際貢献、児童学生の育成とサポート、企業の外国人従業員の研修、コンサルてイング業界)で役に立つと考えられます。
到達目標   Class Goals 多くの教員は自分が教えられたとおりに教える、または、自分の教えや興味に沿って指導します。本授業はこのような傾向から一歩引いてことば(一般的に母語と言われる第一言語・外国語)は実際どのように習得されるかを研究します。また、人間の個人差がどのようにことばの学習に影響を及ばすか、さらに教室でのことばの学習にについても考察します。授業の後半ではことばの教え方を学習・実践して、ことばについて一般的知識を超えることを目指します。
授業言語   Language 日本語+英語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ことばの習得と学習
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
ことばの習得と学習
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
第二言語学習
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
第二言語学習
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
第二言語学習の個人差
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
第二言語学習の個人差
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
第二言語学習を説明する理論
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
第二言語学習を説明する理論
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
カリキュラム・デザイン 指導要領
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
カリキュラム・デザイン 指導要領
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
教室での第二言語学習
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
教室での第二言語学習
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでおき、事前学習をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題・コメント 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
プレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
プレゼンテーション準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
プレゼンテーション修正版準備・提出 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
復習
予習内容
Preparation for Class
ノートを振り返る 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題提出 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
振り返り・アセスメント
予習内容
Preparation for Class
ノートを振り返り準備をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
アセスメントを提出 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
iPAD,コンピュータを授業で使います。
授業外でする課題ではインターネットをアクセスをする必要があります。
授業では英語と日本語を使用します。英語は得意ではなくても、前向きにチャレンジをしてくださる学生さんがウェルカムです。英語・日本語以外のことばができる学生さん、ウェルカムです。
教科書   Texts How languages are learned, Patsy M. Lightbown and Nina Spada(2021-5th Edition) Oxford
言語はどのように学ばれるか、パツツイ・ライト馬雲・ニーナ・スパダ (2022)岩波書店
参考書   Reference Books なし
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業内のアクテビテイ・デモ・プレゼンテーションの準備・参加・報告 30%
課題 (レポート・掲示板・プロジェクト)70%
関連URL   Related URL なし
備考   Notes 原則2回、4コマの⽋席(診断書のある病気など、やむを得ない理由によるものを除く)と遅刻は単位修得を不可とする。
やむを得ない理由で欠席する場合は授業前日の18時までにメールで連絡すること。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月22日 10時38分08秒