授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
| 授業コード Course Code |
2MC2108521
|
| 授業開講年度 Year of Class |
2024年度
|
| 授業形態 Course Mode |
演習(対面授業)
|
| 授業名称 Class Name |
3004演習2B
|
| テーマ Theme |
|
| 科目名 Name of Subject |
3004演習2B
|
英字科目名
English Name of Subject |
3004Seminar 2B
|
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
|
知識・理解
|
国際社会や文化に関する総合的理解力
|
|
| 知識・理解
|
基礎的な学習能力
|
|
| 汎用的技能
|
語学力と国際コミュニケーション能力
|
|
| 汎用的技能
|
グローバル社会の問題を分析する力
|
〇
|
| 態度・志向性
|
国際的視野、豊かな人間性、社会的責任
|
|
| 統合的な学習経験と創造的思考力
|
グローバル社会の課題を自ら発見する力
|
◎
|
| 統合的な学習経験と創造的思考力
|
グローバル社会の問題の解決策を探る力
|
|
| 科目単位数 Credit |
2
|
| 履修期 Term |
秋学期
|
| 教員氏名 Name of Teacher |
末内 啓子
|
| 開講キャンパス Campus |
横浜
|
| 曜時 Day and Period |
木曜４時限(秋学期)
|
| 授業概要 Course Description |
国際政治学のテキストや論文を読み、発表（レジュメも用意）と討論。国際政治の時事的なトピックについての発表と討論。「今、国際政治を考えることの意味は何か」を問い続けること。
|
| 到達目標 Class Goals |
次年度の「卒業論文」のテーマを探し、準備を開始する。
|
| 授業言語 Language |
日本語
|
| アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
|
授業計画
Daily Class Schedule
|
|
【第1回】
|
授業内容
Content/Topic
|
イントロダクション（予定、課題、評価）
|
予習内容
Preparation for Class
|
科目、担当教員、曜日時限を確認。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
最初の授業で配布するゼミ予定（詳細）を参考に授業をふりかえる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第2回】
|
授業内容
Content/Topic
|
リサーチ・プロジェクトについて①関心のひろがり
|
予習内容
Preparation for Class
|
国際政治に関する関心をまとめる
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
国際政治に関する関心をリサーチ・プロジェクトへの展開する準備開始。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第3回】
|
授業内容
Content/Topic
|
国際政治の分析について
|
予習内容
Preparation for Class
|
国際政治のアプローチをふりかえる
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
先行研究の特徴について検討
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第4回】
|
授業内容
Content/Topic
|
統計資料の使い方
|
予習内容
Preparation for Class
|
リサーチのテーマに関連した統計を検討
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
統計資料の使い方を再検討
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第5回】
|
授業内容
Content/Topic
|
発表 先行研究について
|
予習内容
Preparation for Class
|
先行研究のリストを作り始める
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
先行研究のリストと先行研究の分析を再検討
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第6回】
|
授業内容
Content/Topic
|
テキストを利用し討論
|
予習内容
Preparation for Class
|
テキストの検討
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
テキスト再検討
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第7回】
|
授業内容
Content/Topic
|
「学際的」とは
|
予習内容
Preparation for Class
|
「学際的」をどのように考えてきたかを考える
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
「学際的」ついて再検討する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第8回】
|
授業内容
Content/Topic
|
先行研究とプロジェクト
|
予習内容
Preparation for Class
|
先行研究とは何かをふりかえる
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
先行研究の検討方法について考える
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第9回】
|
授業内容
Content/Topic
|
先行研究について発表 ①
|
予習内容
Preparation for Class
|
先行研究を検討し、発表の準備をする。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
先行研究の発表と討論から、先行研究を再検討する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第10回】
|
授業内容
Content/Topic
|
先行研究について発表 ②
|
予習内容
Preparation for Class
|
先行研究を検討し、発表の準備をする。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
先行研究の発表と討論から、先行研究を再検討する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第11回】
|
授業内容
Content/Topic
|
先行研究について発表 ③
|
予習内容
Preparation for Class
|
先行研究を検討し、発表の準備をする。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
先行研究の発表と討論から、先行研究を再検討する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第12回】
|
授業内容
Content/Topic
|
リサーチ・プロジェクトについて発表 ①
|
予習内容
Preparation for Class
|
リサーチ・プロジェクトの発表準備。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
発表をふりかえり、リサーチ・プロジェクトの今後を検討する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第13回】
|
授業内容
Content/Topic
|
リサーチ・プロジェクトについて発表 ②
|
予習内容
Preparation for Class
|
リサーチ・プロジェクトの発表準備。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
発表をふりかえり、リサーチ・プロジェクトの今後を検討する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第14回】
|
授業内容
Content/Topic
|
リサーチ・プロジェクトについて発表 ③
|
予習内容
Preparation for Class
|
リサーチ・プロジェクトの発表準備。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
発表をふりかえり、リサーチ・プロジェクトの今後を検討する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第15回】
|
授業内容
Content/Topic
|
特別学修回--ふりかえり
|
予習内容
Preparation for Class
|
これまでの授業をふりかえり、来年度の演習を考える。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
授業での指導をもとに、春休み中の計画をたてる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
授業に関する注意事項
Remarks for Class |
出席を前提とする。日頃から、メディア（活字、テレビ・ラジオ、ネット）で、国際政治に ついての報道を追いながら、考える習慣をつけること。
|
| 教科書 Texts |
滝田賢治、大芝亮、都留泰子編『国際関係学 第三版』有信堂、2021年。その他、随時指導。
|
| 参考書 Reference Books |
教養教育センター『アカデミック・リテラシー・ハンドブック』。
戸田山和久『新版 論文の教室――レポートから卒論まで』NHK ブックス、2012 年。
|
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
|
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content |
|
成績評価の基準
Evaluation Criteria |
レポート 50％、授業の参加度（発表、討論、コメ ントなど） 50%
|
| 関連URL Related URL |
|
| 備考 Notes |
|
| 添付ファイルの注意事項 Notice |
|
| 更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分55秒
|