シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2MC2118000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name KSGEN304演習2B/3004演習2B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject KSGEN304演習2B
英字科目名
English Name of Subject
Seminar 2B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 国際社会や文化に関する総合的理解力
知識・理解 基礎的な学習能力
汎用的技能 語学力と国際コミュニケーション能力
汎用的技能 グローバル社会の問題を分析する力
態度・志向性 国際的視野、豊かな人間性、社会的責任
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の課題を自ら発見する力
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の問題の解決策を探る力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 林 公則
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 輪読などを通じて、自らが関心をもつ環境と経済に関わるテーマを見つけ、研究内容を深めていく。環境と経済に関連しているテーマとしては、たとえば、社会的金融(環境保全などを含めて社会的に意義がある事業にお金を回す)、社会的企業・NPO、公害(水俣病や四日市ぜんそく)、軍事と環境(軍用機騒音、遺棄毒ガス問題)、自然資源経済(第一次産業を重視する経済)、有機農業、食と環境、再生可能エネルギー、共有型経済(カーシェアリングなど)などがあげられる。3年時の研究報告では、学生自身の関心を広げ、深めてもらうことと、自身の関心にふさわしい問いを探すことを重視する。
到達目標   Class Goals ・環境と経済に関する基本的な知識を獲得する。
・専門的な文献を読む力を身につける。
・討論を通して、自分の意見を相手に伝える力を身につける。
・自分の関心がどこにあるのかを考えることを通じて、卒論のテーマを探すことができるし、就職先を考えるきっかけにもなる。
・発表を通して、レジュメの作成の仕方やプレゼンの仕方を身につける。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
研究報告1回目①
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
研究報告1回目②
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
研究報告1回目③
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
研究報告1回目④
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
研究報告1回目⑤
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
輪読①
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
輪読②
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
輪読③
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
輪読④
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
研究報告2回目①
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
研究報告2回目②
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
研究報告2回目③
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
研究報告2回目④
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
研究報告2回目⑤
予習内容
Preparation for Class
報告時はレジュメなどの作成。報告者でない場合は、事前に送られる発表資料を読み込んで、ゼミのときに発言できるように準備しておく。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次回以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
他のゼミ生の卒論報告を読んで学びを深める。
予習内容
Preparation for Class
manaba上に共有されるほかのゼミ生の卒論報告を読む。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
ゼミでのコメントなどを整理・消化して、次学期以降の報告につなげていく。 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
ゼミへの出席は基本で、無断欠席は認めない。また、現地調査やシンポジウムや合宿など、ゼミ関連のイベントには積極的に企画・参加してもらいたいと考えている(こちらは関心に応じての参加で構わない)。
教科書   Texts 特になし。
参考書   Reference Books ゼミ生の関心に応じて輪読文献を決めるが、たとえば以下の本が候補である。
ピーター・センゲほか(2010)『持続可能な未来へ』日本経済新聞出版社。
ポール・ホーケンほか(2001)『自然資本の経済』日本経済新聞社。
ジョセフ・ジャウォースキー(2013)『シンクロニシティ』英治出版。
安居昭博(2021)『サーキュラーエコノミー実践』学芸出版社。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
輪読での担当部分の報告・研究報告の出来(70%)と、議論への参加態度など(30%)で評価する。無断欠席は認めない。ゼミには積極的に関わることを期待する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月07日 21時49分36秒