シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2MC6024170
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name KSGEN401演習3A/4001演習3A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject KSGEN401演習3A
英字科目名
English Name of Subject
Seminar 3A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 国際社会や文化に関する総合的理解力
知識・理解 基礎的な学習能力
汎用的技能 語学力と国際コミュニケーション能力
汎用的技能 グローバル社会の問題を分析する力
態度・志向性 国際的視野、豊かな人間性、社会的責任
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の課題を自ら発見する力
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の問題の解決策を探る力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 森 あおい
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 演習1、2で学んだアメリカ文化史の内容を踏まえて、各自興味があるトピック選び、卒業論文を作成する。論文は章ごとに内容を発表してもらい、ゼミ生同士で意見交換を行なう。
到達目標   Class Goals 論文執筆にあたっては、オンラインでの検索を含め、文献検索の方法、ノート・テーキングの方法、アウトラインの作成方法、問題提起の仕方、論文の展開方法等、論文作成に必要とされるノウハウを修得する。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション、卒業論文執筆プロセス、情報整理方法について。
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
春休みの成果に関するプレゼンテーション(1)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
春休みの成果に関するプレゼンテーション(2)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
春休みの成果に関するプレゼンテーション(3)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
資料の読み方について(スキミング、スキャニング、クリティカル・リーディング)、キーワードの絞りこみについて。
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
引用、注、剽窃について。
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
論文の展開、中間報告について。
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
図書館ガイダンス
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
Working bibliographyと2次資料について。問題提起の方法、要旨説明について。
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
中間報告プレゼンテーション (1)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
中間報告プレゼンテーション (2)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
中間報告プレゼンテーション (3)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
論文の構成、アウトライン、論文の展開方法について。
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
論文執筆に関しての復習(段落構成、論文で使われる表現方法・文体、よみやすい文章の書き方、パンクチュエーション等について)。アウトライン、1回目の序論提出。「卒業論文執筆要綱」の確認。第Ⅰ章執筆準備。
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに基づき卒論執筆の作業を進める。
アウトライン、1回目の序論の執筆を進める。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を踏まえてノートを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修日ーこれまでの学びの振り返り
予習内容
Preparation for Class
課題提出のための準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
春学期の講義内容を確認 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
3年次春休みまでに卒論のテーマを決定しておくこと。タイムスケジュールに従って、計画的に論文執筆を進めること。
教科書   Texts 各自で一次資料を準備すること。
参考書   Reference Books 佐藤望他、『アカデミック・スキルズ』 慶應義塾大学出版会、2006.
佐渡島紗織、『これから研究を書くひとのためのガイドブック』 東京 ひつじ書房、2008.
ジョゼフ・ジバルディ著、原田譲治訳・編、『MLA英語論文の手引き 第6版』東京、北星堂書店、2005、

白井 利明、高橋 一郎、 『よくわかる卒論の書き方』、ミネルヴァ、2013.
花井 等、『論文の書き方マニュアル』、 有斐閣、
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
提出物50%、 プレゼンテーション20%、授業への参加度 30%
関連URL   Related URL
備考   Notes 原則対面授業とするが、コロナウィルス感染症拡大状況によってはオンラインに変更することもある。詳細については、manabaのコースニュースで確認すること。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月27日 17時17分02秒