シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2MC8022001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 実験・実習・実技(対面授業)
授業名称   Class Name 2003校外実習B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 2003校外実習B
英字科目名
English Name of Subject
2003Field Work B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 国際社会や文化に関する総合的理解力
知識・理解 基礎的な学習能力
汎用的技能 語学力と国際コミュニケーション能力
汎用的技能 グローバル社会の問題を分析する力
態度・志向性 国際的視野、豊かな人間性、社会的責任
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の課題を自ら発見する力
統合的な学習経験と創造的思考力 グローバル社会の問題の解決策を探る力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期集中
教員氏名   Name of Teacher 青柳 寛
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 集中(春集)
授業概要   Course Description 履修生諸君との協議によって厳選されたデスティネーションへ赴き、現地の人々の生き方に触れながら、民族誌的探究を行う。
到達目標   Class Goals 現地調査のコツを得ながら文化比較の感性と知的な技法を養う。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
実習計画の確認:事前の打ち合わせに従って旅程を整理し調査倫理について確認した上で、参加者各自及び合同フィールドワークの計画について協議する。
予習内容
Preparation for Class
自身のフィールドワーク構想に基づき計画を具体化しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
現地視察と構想・計画の再整理
予習内容
Preparation for Class
先ずは現地の外観や状況を各自の持ち前の感覚で探知しながら思うが儘遊覧する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
イニシャルコンタクツ
予習内容
Preparation for Class
調査に関する合意を得ながら現地でインフォ―マンツを取得し、アイスブレーキングを試みる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
聴き取り調査①
予習内容
Preparation for Class
インフォ―マンツとの対話(インタビュー)を開始し、各位のバイオグラフィーを共同で作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
聴き取り調査②
予習内容
Preparation for Class
聴き取り調査のクオリティーについて思索し、自身の状況をかえりみながら今後のフィールドワークの進め方などについて展望しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
聴き取り調査③
予習内容
Preparation for Class
聴き取り調査のクオリティーについて思索し、自身の状況をかえりみながら今後のフィールドワークの進め方などについて展望しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
中間発表及び協議
予習内容
Preparation for Class
自身のこれまでの成果をまとめ、中間発表の準備をしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
参与観察①
予習内容
Preparation for Class
現地で自身が担える役割や参加できるイベント・活動などについて検討しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
参与観察②
予習内容
Preparation for Class
現地で自身が担える役割やイベント参加に関し、より深く関わる方策について考んがえを整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
参与観察③
予習内容
Preparation for Class
現地で自身が担える役割やイベント参加に関し、より深く関わる方策について考んがえを整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
補足調査①
予習内容
Preparation for Class
これまでのフィールドワークとその成果をふりかえり、補うべき探究点を整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
補足調査②
予習内容
Preparation for Class
これまでのフィールドワークとその成果をふりかえり、補うべき探究点を整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
補足調査③
予習内容
Preparation for Class
これまでのフィールドワークとその成果をふりかえり、補うべき探究点を整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
成果発表会①
予習内容
Preparation for Class
インフォ―マンツを招いて行う各自の成果発表会に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
成果発表会②・総括
予習内容
Preparation for Class
インフォ―マンツを招いて行う各自の成果発表会に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
得られた理解に基づいてフィールドノートを整理 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
ゼミメンバー必須の研修科目(大学に提示できる特別な事情がある場合にのみ不参加許可に関して検討する)につき、予め経費(旅費、宿泊費、および現地での活動費)に関して予測を立て、十分な予算を確保しておくこと。また、コロナ渦中にあって研修前中後に渡る体調管理と予防手段を徹底させておくこと。
教科書   Texts 松村圭一郎『うしろめたさの人類学』(ISBN-10:4903908984/ISBN-13= 978-4903908984)
参考書   Reference Books 随時指定する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
実習の参加度(70%)+成果発表(30%)
関連URL   Related URL https://www.biratori-ainu-culture.com/trip/nibutani-kotan/
備考   Notes コロナ、その他の災害状況によって時期(ゼミ内で協議・決定)を変更したり、場合によってはキャンセルもあり得る点を予めご了承ください。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分55秒