シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2NC0135001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 神経・生理心理学
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 神経・生理心理学
英字科目名
English Name of Subject
Neuro- and Physiological Psychology
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 豊かな人間性と幅広い視野
知識・理解 心理学の方法論と専門的な知識
汎用的技能 心理学の方法論と技能
汎用的技能 心理的課題に取り組み、支援できる技能
態度・志向性 現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
態度・志向性 他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
態度・志向性 協調的・共生的に関わり、支援する力
統合的な学習経験と創造的思考力 自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 萩野谷 俊平
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description 心と体の関係に焦点を当てる生理心理学は,日常生活をより良く生きる上で重要なテーマが多く含まれている。本授業では,脳や末梢系(心拍など)についてその構造や知覚・感情といった認知機能との関係を学習する。また,生活と関連する話題や応用場面について学ぶことで,得られた知識と社会のつながりを知る。
授業では講義形式を基本として,毎回理解を確認する小テストを実施する。また,理解を深めるための課題およびグループディスカッションを適宜実施する。
到達目標   Class Goals 中枢系・抹消系の構造とその測定・研究法について説明できる。心理的現象と生理的活動の関係を説明できる。心身関係の基礎知識を実生活や応用場面に関係づけて説明できる。理解を深めるための実践的な課題に主体的に取り組むことができる。他者と協調して議論を実施できる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション・生理心理学の概要
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
中枢系:脳の構造
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
中枢系:脳機能の測定
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
末梢系の構造と測定
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
動物実験
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
五感と脳
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
生理心理学と感情
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
言語と脳
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
睡眠
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
乳幼児の脳と心
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
生理心理学と障害1
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
生理心理学と障害2
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
生理心理学と犯罪
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
生理心理学とスポーツ
予習内容
Preparation for Class
事前配布される資料から授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布資料と口頭で補足された内容を合わせて自分のノートにまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業で配布された資料に再度目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で振り返った内容の中でどの知識を自分の生活や将来に生かせるかについて考察する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
小テストの回答期限と課題の提出期限は各授業がある週の週末までとする。
履修者数,学習や課題の進度,履修者の希望等に応じて授業内容を変更する場合がある。
教科書   Texts 指定しない。
参考書   Reference Books 太田信夫(監)浮谷秀一(編)神経・生理心理学(シリーズ心理学と仕事2)北大路書房
堀 忠雄・尾崎久記(監)坂田省吾・山田冨美雄(編)生理心理学と精神生理学1 基礎 北大路書房
堀 忠雄・尾崎久記(監)片山順一・鈴木直人(編)生理心理学と精神生理学2 応用 北大路書房
堀 忠雄・尾崎久記(監)室橋春光・苧阪満里子(編)生理心理学と精神生理学3 展開 北大路書房
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎回実施する小テストの結果:70%,提出課題:20%,授業への参加度:10%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分56秒