シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2NC0140000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name PSCRL105心理学的支援法
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PSCRL105心理学的支援法
英字科目名
English Name of Subject
Methods of Psychological Support
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 豊かな人間性と幅広い視野
知識・理解 心理学の方法論と専門的な知識
汎用的技能 心理学の方法論と技能
汎用的技能 心理的課題に取り組み、支援できる技能
態度・志向性 現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
態度・志向性 他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
態度・志向性 協調的・共生的に関わり、支援する力
統合的な学習経験と創造的思考力 自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 山田 達人, 杉山 恵理子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜5時限(秋学期)
授業概要   Course Description この授業では、心理学的支援が実施される場と対象,心理学的支援の実際,代表的な心理療法を概説し,心理学的支援における以下の6点に関して知識と理解を得ることを目的とする。

1 代表的な心理療法並びにカウンセリングの歴史,概念,意義,適応及び限界
2 訪問による支援や地域支援の意義
3 良好な人間関係を築くためのコミュニケーションの方法
4 プライバシーへの配慮
5 心理に関する支援を要する者の関係者に対する支援
6 心の健康教育
到達目標   Class Goals 本講義の到達目標は、以下の6つの観点について概説できるようになることである。

1 代表的な心理療法並びにカウンセリングの歴史、概念、意義、適応及び限界
2 訪問による支援や地域支援の意義
3 良好な人間関係を築くためのコミュニケーションの方法
4 プライバシーへの配慮
5 心理に関する支援を要する者の関係者に対する支援
6 心の健康教育
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
【第1回】オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
シラバスを熟読し、授業に関連した文献を読み、自分がこの授業で学びたいことを明確化してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【第2回】心理学的支援が実施される場と対象(1)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【第3回】心理学的支援が実施される場と対象(2)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【第4回】心理学的支援が実施される場と対象(3)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
【第5回】心理学的支援が実施される場と対象(4)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【第6回】心理学的支援が実施される場と対象(5)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【第7回】心理学的支援の実際(1)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【第8回】心理学的支援の実際(2)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【第9回】心理学的支援の実際(3)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【第10回】心理学的支援の実際(4)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
【第11回】心理学的支援の実際(5)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
【第12回】心理学的支援の実際(6)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
【第13回】代表的な心理療法(1)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
【第14回】代表的な心理療法(2)
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義を振り返り、自分なりの理解を言葉にする努力をすること。その際、さらに関連する文献を読み、自らの興味に沿ってより深い理解を得られるようにすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【第15回】まとめ
予習内容
Preparation for Class
講義に向けて、関連した文献を読み、疑問点を明らか にしておくこと。また、日ごろから心理学的支援に関連したニュースや新聞などに目を通し、自分なりの課題を見つける努力を続けること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自主課題を課すため,各自で取り組むこと。詳細はmanabaのコースニュースに掲載する 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
1.自分の素朴な疑問や感想を大切にして、感じたことを率直に言葉にし、貪欲に学ぶこと。
2.授業課題の提出期限を厳守すること。期限までに余裕をもって取り組めるようにしてください。
3.プリントアウトした教材や資料はファイルし、授業の際に用意すること。
4.授業にまつわることで分からないこと、困ったことがあれば、遠慮なく尋ねてください。

【コメントシート】毎授業ごとに、その回の授業で学んだことのまとめや考察、感じたことをコメントシートとして提出してもらいます。平常点として評価されますので、ご注意ください。

● 授業で用いた教材等を録画、録音、配布すること、SNSにアップすることを禁止します。
● 授業の順番や内容を、一部変更することがあります。その場合には、分かり次第お伝えします。
教科書   Texts 特に使用しない。プリントをmanabaを通じて配布する。
参考書   Reference Books 必要に応じて適宜指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
平常点70%、課題30%とする。
関連URL   Related URL
備考   Notes 「公認心理師」国家試験受験資格取得に必要な科目である。資格取得を考えている学生は必ず履修すること。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月11日 16時07分57秒