シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2NC0400000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name PSADL204障害者・障害児心理学/発達と障害の臨床心理学
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PSADL204障害者・障害児心理学
英字科目名
English Name of Subject
Psychology for Adults and children with Disabilities
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 豊かな人間性と幅広い視野
知識・理解 心理学の方法論と専門的な知識
汎用的技能 心理学の方法論と技能
汎用的技能 心理的課題に取り組み、支援できる技能
態度・志向性 現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
態度・志向性 他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
態度・志向性 協調的・共生的に関わり、支援する力
統合的な学習経験と創造的思考力 自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 足立 匡基
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description 身体障害の種別と知的障害についての基礎的な知識,精神障害の定義と分類について学習する。さらに障害の基本的な捉え方,生物・心理・社会モデルを学習した上で,障害受容のプロセスと医療・教育・福祉における心理的支援の実際について概観する。
到達目標   Class Goals 1. 身体障害の種別と知的障害についての基礎的な知識,精神障害の定義と分類について説明できる。
2. 障害者・障害児支援の根拠となる法制度の概要を説明できる。
3. 支援に携わる者が有しておくべき心構えについて自分なりの見解を述べることができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション・障害概念の歴史的変遷と現在の課題(1)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
障害概念の歴史的変遷と現在の課題 (2)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
知的発達症の理解と支援 (1)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
知的発達症の理解と支援 (2)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
知的発達症のアセスメント(1)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
知的発達症のアセスメント(2)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
神経発達症の概論的理解
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
自閉スペクトラム症の理解と支援(1)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
自閉スペクトラム症の理解と支援(2)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
ADHDの理解と支援
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
発達障害と愛着障害
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
国際的な障害観から考える発達障害の理解と支援の方向性
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
身体障害・運動障害の理解と支援(1)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
身体障害・運動障害の理解と支援(2)
予習内容
Preparation for Class
テキストおよび配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修回:授業の総括
予習内容
Preparation for Class
配布資料の該当箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内で紹介された文献や用語について調べ,主体的に学びを深める。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
テキスト、事前配布資料、授業資料、動画データ資料等により授業を進めていきます。
教科書   Texts なし。
参考書   Reference Books 柘植正義・石倉健二・野口和人・本田秀夫 (2020) 『障害者・障害児心理学』 遠見書房
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(30%)と期末レポート(70%)で評価する。

※ 本授業では研究協力の依頼に応じて研究に協力した場合、コースクレジットとして10点を
上限として成績に加点します(研究への参加は任意であり、参加しなくても100点の成績を取
ることが可能です)。アンケート調査への参加は1点、面接調査・実験への参加は2点を原
則としますが、負担の軽重に応じて研究ごとに付与点を定め、研究依頼時に提示します。
ただし、コースクレジットの付与は、上記の配点で60点に達している者のみとし、学期末の成
績が評定不能あるいは60点未満の場合は、コースクレジット付与の対象外とします。
関連URL   Related URL
備考   Notes 公認心理師試験の受験資格取得に必要な科目である。資格取得を希望する学生は必ず履修すること。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月13日 11時31分25秒