シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2NF2270000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name PEDCP204保育内容総論/保育内容の指導法
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEDCP204保育内容総論
英字科目名
English Name of Subject
Introduction to Contents for Early Childhood Education
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 矢崎 桂一郎
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 保育内容総論は、保育の初学者が保育についての基礎的な知識や考え方を学ぶ保育の入門科目として位置づけられます。
授業では、園生活全体を視野に入れて総合的に指導するという保育の考え方やその歴史、幼児の発達を見通した指導計画などについて扱います。また、現代社会における幼児の生活と園生活のつながりにも視野をひろげ、保育の意義や保育者の役割への各自の考えを深めていきます。
これらを踏まえたうえで、学生一人ひとりが、保育のあり方について自分なりの意見を持ち、学生同士でも多様な考え方があることに触れてもらいたいです。
授業では、スライドや視聴覚資料を用いて基本的事項を概説します。また、授業内容に沿ったテーマを提示し受講者の皆さんの意見について、小グループで簡単に話し合いの時間を設けることも予定しています。皆さんの主体的な参加を歓迎します。
到達目標   Class Goals ・保育の意義や、子ども・保育者・園について自分なりの意見を持つ。
・カリキュラムに示される保育内容について説明することができる。
・日本の保育の課題や、目指すべき保育のあり方について自分の意見を持つ。
・幼児の興味や関心、発達の実情に沿った指導計画の作成に主体的に取り組むことができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
現代社会と保育(1):「保育」という語の意味
予習内容
Preparation for Class
シラバスと授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
現代社会と保育(2):変化する時代における子ども、保護者、園
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
現代社会と保育(3):子ども・子育て支援制度
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
保育内容の基礎(1):保育内容の歴史
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
保育内容の基礎(2):要領・指針と解説
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
保育内容の基礎(3):主体性、環境、遊びをめぐる言説
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
指導計画の作成(1):グループワーク
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。
指導計画の発表をグループで準備しておく。
目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
指導計画の作成(2):発表
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。
指導計画の発表をグループで準備しておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
保育者の専門性
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
保育の研究・情報
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
幼小連携(1):幼と小の違いと関係性
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
幼小連携(2):スタートカリキュラムとアプローチカリキュラム
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
指導計画の作成(3):グループワーク
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。
指導計画の発表をグループで準備しておく。
目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
指導計画の作成(4):発表
予習内容
Preparation for Class
授業で使用する資料を事前に熟読しておく。
指導計画の発表をグループで準備しておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業資料とノートを読み返し、復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
資料とノートを見返し、授業内容を再構成する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業で提示するスライドなどの資料は授業前にmanabaで配布するので、各自ダウンロードして予習・復習に活用すること。
教科書   Texts 使用しない
参考書   Reference Books 特になし
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度:60%、学期末課題:40%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月19日 17時44分23秒