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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2NF2300000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name PEEAO213幼児と人間関係
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEEAO213幼児と人間関係
英字科目名
English Name of Subject
Young Children and Human Relationship
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 小保方 晶子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description 現代の乳幼児の人間関係の育ちに影響を与えている社会的要因について理解し、幼児教育で保障すべき教育内容に関する知識を身につける。特に、領域「人間関係」の指導の基礎となる基礎知識として関係発達論的視点について学び、他者との関係や集団との関係の中で幼児期の人と関わる力が育つことを理解する。授業では、最新の発達心理学の知見を紹介するとともに、映像資料や事例、グループワークを通して、具体的な子どもの発達の姿として理解できるように講義する。
到達目標   Class Goals 1 幼児と取り巻く人間関係をめぐる現代的課題を理解し、幼児の人との関わる力の育ちの重要性を説明できる。
2 幼児期の人間関係の発達について、幼稚園生活における関係発達論的視点から理解し、幼児の発達の姿と合わせて説明できる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション 生涯発達における人間関係の重要性
予習内容
Preparation for Class
生涯発達における人間関係の重要性を考え意見をまとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
現代の乳幼児を取り巻く人間関係
予習内容
Preparation for Class
現代社会における乳幼児を取り巻く人間関係について考えをまとめておく。教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
領域「人間関係」のねらいと内容
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
人間関係の発達の基礎理論:発達心理学の知見から
予習内容
Preparation for Class
発達心理学における基礎的理論を復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
乳児期における人と関わる力の発達 (1)愛着、信頼関係
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
乳児期における人と関わる力の発達 (2)自己の育ち
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
幼児期の遊びや生活の中で育つ人と関わる力の発達(1)教師との関係
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
幼児期の遊びや生活の中で育つ人と関わる力の発達(2)集団の中の育ち
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
自立心の育ち
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
協同性の育ち
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
道徳性・規範意識の芽生えと育ち
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
特別な支援が必要とされる子どもへの対応
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
家族や地域とのかかわりと育ち
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
幼児期に育みたい資質・能力と人間関係:生涯発達の視点から
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括 生涯発達と人間関係
予習内容
Preparation for Class
配布資料、ノート、教科書を用いてこれまでの授業内容を振り返って疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの授業全体を振り返り、理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
グループワーク等では積極的参加を期待します。
教科書   Texts 演習 保育内容 「人間関係」―基礎的事項の理解と指導法― 田代和美 榎本眞実(編著)建帛社
参考書   Reference Books 文部科学省 平成30年3月『幼稚園教育要領解説』 フレーベル館
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業内に行う小課題(40%)、最終課題(60%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月23日 21時39分43秒