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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2NF2304000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name PEEAO214幼児と環境
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEEAO214幼児と環境
英字科目名
English Name of Subject
Young Children and Environment
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 辻 宏子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description  幼児期の教育について、身近な環境とのかかわりに関する領域「環境」の視点から学ぶ。「幼稚園教育要領」に示されている幼児期の教育の基本的な考え方を踏まえ、領域「環境」のねらい及び内容と具体的な指導場面を想定して、保育を構想する方法を実践的に理解する。
 幼児の自発的な活動としての「遊び」が、心身の調和のとれた発達の基礎を培う重要な学習であることをふまえ、遊びを通して幼児が自ら環境とかかわり、生活に取り入れていこうとする力を育てるための環境構成の在り方を考える。また幼児期におけるICT活用についても検討する。
到達目標   Class Goals ・幼稚園教育要領に示された幼稚園教育の基本をふまえ、領域「環境」のねらい及び内容について理解する。
・幼児自身が環境に好奇心や探究心をもって関わり、生活に取り入れていこうとする力を養うための指導上の留意点を、理論的かつ具体的な指導場面を想定して実践的に理解する。
・他の領域との関連や小学校教育とのつながりを理解した上で、幼児期にふさわしい環境構成について具体的に考えることができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション:「環境を通して行う教育」という考え方
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
幼稚園教育における領域「環境」のねらいと内容
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
幼稚園教育における領域「環境」の位置づけと他領域・小学校との関係
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
幼児の好奇心・探究心などの特性
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
国内外における幼児教育:領域「環境」と関わって
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
遊びを通した環境へのかかわり(生き物や植物、自然の事象)
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
遊びを通した環境へのかかわり(ものや遊具)
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
遊びを通した環境へのかかわり(生活の中でのものや数量)
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
幼児を取り巻く社会的環境(園での行事、伝承遊び)
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
環境としてのICT活用
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
幼児の発達や学びを保証する保育環境
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。む。
目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
環境構成における安全への配慮
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
保育環境の構想:グループに分かれて保育環境を構想する
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
保育環境の検討:グループ発表と保育環境の検討
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
授業の振り返り・今後の活動に向けて
予習内容
Preparation for Class
配布された資料をよみ、授業に対する見通しを持つ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、授業後課題に取り組む。
次の授業に関する予習課題に取り組む。
目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
遅刻・欠席及び課題の未提出は授業への参加態度として評価する。やむを得ない欠席等については必ず相談すること。
教科書   Texts 次の資料を必ずダウンロードしておくこと。
・文部科学省「幼稚園教育要領解説 平成30年3月」https://www。mext。go。jp/content/1384661_3_3。pdf(2021年8月現在)
この他、適宜資料を配布する。
参考書   Reference Books 必要に応じて適宜紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
中間及び期末レポートを実施する.評価は二つのテストの平均(100%)で評価し,60%以上の成績を修めることが単位取得の条件である.なお欠席が4回となった場合や課題が未提出の場合は不可とする.
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月27日 13時04分54秒