シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2RC0400000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MSFCL104線形代数B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MSFCL104線形代数B
英字科目名
English Name of Subject
Linear Algebra B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 社会の変化に対応できる数理の基礎学力
知識・理解 情報科学の背後にある数学的原理の理解
汎用的技能 隣接領域を含めた諸問題を解決できる情報処理技能
汎用的技能 国際社会でリーダーシップを発揮できるコミュニケーション能力
態度・志向性 情報倫理に配慮した他者貢献の精神
態度・志向性 将来のキャリアパスを自ら描き、社会とのつながりを意識できる力
統合的な学習経験と創造的思考力 現実的な課題に対し、自ら仮説を生成し問題を解決する能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 今井 浩
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description 線形代数Aからのつながりとして、行列の対角化、固有値、固有ベクトル、1次変換といった内容を学修する。線形代数の応用として空間図形とのつながりや複素平面との関係について理解する。また、ベクトルや行列を複素線型空間に拡張することの意味やその性質について学ぶ。
到達目標   Class Goals 与えられた行列に対してその固有値や固有ベクトルを求めることができる。行列の固有値や固有ベクトルの意味と役割を理解している。線型空間と空間図形との関係を理解し、複素線型空間への拡張の意味を理解している。この授業で扱った概念について、具体例を使った問題を解くことができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
はじめに
予習内容
Preparation for Class
指定された参考書を入手し、事前に目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業概要を理解し、自身の履修計画と適合しているかを確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
基底と変換
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
線型写像と行列
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
行列の固有値
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
行列の対角化
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
2次形式
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
行列の階数
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
連立1次方程式再論
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
直線と平面の方程式
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
2次曲線・2次曲面
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
複素数と複素平面
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
複素行列
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
ユニタリー行列とユニタリー変換
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
線型空間・線型写像の一般化
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
ベクトルの直交化法
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当部分にあらかじめ目を通しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学修した範囲に対して、教科書の演習問題を解く。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
線形代数を含む数学は以降の学習で頻出する重要概念であるので確実に理解し、身につけておくよう心がける。春学期の線形代数Aの授業から連続した内容となるため、線形代数Aの内容は改めて良く復習しておくこと。小テストや課題の提出はmanaba上で行うので、manabaの使用方法については事前に確認しておくこと。また、授業に関する案内や連絡事項についてはmanaba上で随時アナウンスするので、常にmanabaの情報をチェックすること。
教科書   Texts 佐武 一郎 著「線形代数」共立出版
参考書   Reference Books 特になし。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業内で課される小テストおよびレポートの課題 30%、定期期末試験 70%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月27日 17時34分28秒