シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2193202000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGJPN237実践日本語上級SA/E1571実践日本語1
テーマ   Theme 1-2
科目名   Name of Subject MGJPN237実践日本語上級SA
英字科目名
English Name of Subject
Advanced Practical Japanese SA
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 鈴木 由美子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜1時限(春学期)
授業概要   Course Description 日本語での口頭コミュニケーション能力を向上するための活動を行います。
・相手や場面、目的、内容にあった適切な話し方を身につけます。
・自分の意見を述べたり、出来事を説明したりするスピーチやディスカッション、プレゼンテーション、ロールプレイを行います。
・グループワークで、自分とは異なる考え方や価値観を認識します。
到達目標   Class Goals 1.自分の関心・関連のある話題や物事について、詳しく述べることができる。
2.自分の気持ちや経験を相手に分かりやすく伝えることができる。
3.ある出来事や様子を描写したり順を追って説明したりすることができる。
4.あるテーマについて、自分の立場を明らかにし、根拠に基づいて意見を述べることができる。
5.相手、場面、目的、内容にあった適切な表現で話すことができる。
6.他者との対話を通して、自分の考えを捉え直すことができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
①オリエンテーション
・クラスの目的やルールを理解する
②自己紹介(わたしの好きな〇〇)
・自分の好きなものを紹介する
③話し言葉の文体について学ぶ
予習内容
Preparation for Class
manabaにあげている資料を読んでおく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
タスクシートを完成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
わたしの大学紹介①
・情報を正確にわかりやすく伝えることを学ぶ
・出身校のアピールポイントやおすすめ情報をまとめる
・構成、アウトラインを作る
予習内容
Preparation for Class
紹介したい内容を決めておく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
アウトラインを完成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
わたしの大学紹介②
・PPTをつくる
・ナレーションの練習をする
予習内容
Preparation for Class
必要な資料を探しておく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
発表資料を作成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
わたしの大学紹介③
・PPTを使って大学紹介をする
予習内容
Preparation for Class
発表の練習をする 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
発表の振り返りをする 目安時間
Hours
0.5 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
ディスカッション①
・ある設定の中でどうするか、グループで話し合い、意見を決める。
予習内容
Preparation for Class
manabaにあげている資料を読んでおく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
タスクシートを完成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
ストーリーをわかりやすく説明する①
・絵や写真を使い、「詳しく描写する」ことを学ぶ
・ストーリーを考え、台本を作る
予習内容
Preparation for Class
manabaにあげている資料を読んでおく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
台本を完成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
ストーリーをわかりやすく説明する②
・グループで練習をする
予習内容
Preparation for Class
台本を読む練習をする 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
発表資料を作成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
ストーリーをわかりやすく説明する③
・グループでアフレコしPPTで発表
予習内容
Preparation for Class
発表の練習をする 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
発表の振り返りをする 目安時間
Hours
0.5 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
自分の気持ちを伝える①
・感情を表す語彙を学ぶ
・自分の体験したエピソードを話す
予習内容
Preparation for Class
manabaにあげている資料を読んでおく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
タスクシートを完成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
自分の気持ちを伝える②
・ある感情をとりあげロールプレイを作る
予習内容
Preparation for Class
必要な資料を探しておく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
発表資料を作成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
自分の気持ちを伝える③
・グループごとにロールプレイを演じる
予習内容
Preparation for Class
発表の練習をする 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
発表の振り返りをする 目安時間
Hours
0.5 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
ディスカッション②
・あるテーマについて、賛成か反対か自分の意見を述べる
予習内容
Preparation for Class
manabaにあげている資料を読んでおく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
タスクシートを完成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
自分の意見を言う①
・論点を整理する。アウトラインを書く
予習内容
Preparation for Class
manabaにあげている資料を読んでおく 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
アウトラインを完成する 目安時間
Hours
0.5 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
自分の意見を言う②
・意見スピーチをする
予習内容
Preparation for Class
アウトラインをもとにスピーチの練習をする 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
他の人のスピーチのコメントを書く 目安時間
Hours
0.5 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ資料を読み、スピーチの振り返りをする
予習内容
Preparation for Class
まとめ資料を読む 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
コースの振り返りをする 目安時間
Hours
0.5 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・必ず初回のオリエンテーションに出席すること。
・正当な理由がなく、6回以上の欠席をした場合、単位は取得できない。
・履修者数や、履修者の日本語能力によって、授業進度や内容を変更する可能性がある。
・早期帰国をするUC生に対しては、出席しないコマ分を補うための課題を出す。
・グループワークでは、それぞれが責任を持って協力しあうこと。
教科書   Texts 授業時に適宜ハンドアウトを配布する
参考書   Reference Books クラスで適宜指示する
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業参加度 30%
課題 70%
関連URL   Related URL
備考   Notes 実践日本語上級SA・SBを1年通して履修する学生がいる場合は、学生のレベルによって授業内容を考慮する。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月11日 18時58分11秒